OpenOffice.org 1.1.4 を手に入れよう

セキュリティアップデート


OpenOffice.org1.1.xにセキュリティホールが発見されました。
これは、「ヒープオーバーフロー」と呼ばれる脆弱性で、
Microsoft Wordのファイルで細工が施されたものを読み込んだとき、プログ
ラムの動作が不安定になる恐れがあるというものです。

OpenOffice.orgの利用者は、セキュリティアップデートプログラムを適用する
か、MicrosoftのWord形式の信頼できないファイルを開かないことをお薦めします。

  ここからスタート!

1. 動作環境を選ぶ

2. ダウンロードする

3. インストールする

4. 簡単な使い方


よくある質問(FAQ)

1.1.3 からの変更点

スクリーンショット



対象バージョン


現象

Writerに含まれている「StgCompObjStream::Load()」メソッドに問題があり、細工を施されたMicrosoft Word形式のファ イル(拡張子がdocおよびdotのもの)を 開くとヒープオーバーフローが発生します。

このため場合によっては、OpenOffice.orgの動作が不安定になったり、異常終了する恐れがあります。また、技術的に事実上不可能とは考 えられますが、Microsoft Wordファイルに忍び込ませてある悪意のあるプログラムを実行させられる可能性が、ごくわずかですがあります。

セキュリティアップデートを行っていないOpenOffice.orgでは、セキュリティアップデートプログラムを適用するか、Microsoft のWord形式の信頼できないファイルを開かないことをお薦めします。


対策

OpenOffice.org1.1.4

OpenOffice.org1.1.3以前のバージョン

OpenOffice.org 2.0ベータ、アルファ版


ダウンロード

セキュリティアップデートプログラムを下記よりダウンロードしてください。




アップデート手順

Windows版をアップデートするには(自動実行形式の場合)

  1. 必要なファイルをダウンロードする
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、
  3. フォルダが解凍されたら、その中のexeファイルをダブルクリックする
  4. Security Updateウィザードに従って、作業を行う
必ず、1.1.4のみに適用してください。
クイックスタートを停止させてから、適用してください。

Linux版をアップデートするには

  1. libsot645li.soをダウンロード
  2. ワーキングディレクトリをOpenOffice.org1.1.4/programに移動
  3. libsot645li.soのバックアップコピーを作る
  4. ダウンロードしたlibsot645li.soを上書きコピーする
このほかのアップデート手順については、OOoWiki OpenOffice.org1.1.4 ヒープ・オーバーフローの脆弱性対策をご覧ください。

今後の対応

まだ正式決定ではありませんが、このセキュリティホール対策を盛り込んだ
OpenOffice.org1.1.5が計画に上がっています。

詳細情報

このページの変更履歴

2005-04-18:いろいろ調整
2005-04-17:正式公開
2005-04-14:暫定公開

制作者: catch, tora
デザイン:小浦寛裕
$Id: index.html,v 1.6 2004/05/31 06:58:02 tora Exp $