確実なビルドの場合、 FreeBSD の 4.7-RELEASE が必要です。OpenOffice.org 1.0.1 のビルドです(643Cはまだです)。 ports からのインストールを行います。 java の 1.3 が必要ですがこれがインストールされている場合はストレートです。 CVSup するとより良いバイナリが作成できる場合があると思います。 5-CURRENT な方には説明の必要はないでしょう :)
用意する物
2.5G ほどのハードディスクの空き容量が必要です。ですが 3-4G ほどの 空き容量があれば安心です。df -h で確認しましょう。 最近はディスクは安価ですからそんな問題は無いと思います。
jdk のインストール
% su
# cd /usr/ports/java/jdk13
# make install
途中、ソースコードを落とすようにメッセージが出力されることが あります。出力されるメッセージに従いソースコードを取得して、 再度make insatllを実行してください。
make を行う
% su
# cd /usr/ports/japanese/openoffice
# make install
ビルド中のロックアップについて
ビルド中、特に Java を使っているところでロックアップしてしまうことがあります。 特に resmerge や saxparser などで 3-4分止まってしまったときは CTRL+C で止めてもう一度 make install としてください。
これでインストールが完了します。
# make packages
これでパッケージが出来ます。
make にかかる時間
Celeron 800MHz で約15時間かかりました。 Athlon 1800+ x2だと4時間程度だそうです。
ports の応用技(ラスタライズ編)
まず、小さな文字でラスタライズを綺麗にすることも出来ます。FreeTypeに関する特許は 日本では成立していないため、これは日本では合法です。
% su
# cd /usr/ports/japanese/openoffice
# make WITH_TTF_BYTECODE_ENABLED=yes install
ports の応用技(デバッグバイナリ編)
デバッグ用のバイナリも生成できます。この場合はディスクの空き容量が 15G 程必要となります。 WITH_DEBUG だけだとシンボルが保持されるだけなので 2 以上を指定するとよいでしょう。
% su
# cd /usr/ports/japanese/openoffice
# make WITH_DEBUG=2 install