このドキュメントは、OpenOffice.orgをWindows XPにインストールする手順を説明しています。
説明中の画面について
説明中の画面は、お使いのパソコンの環境やOpenOffice.orgのバージョンによって多少異なります。画面や操作に大きな差はありません。
インストール用ファイルをダウンロードする
まずはインストール用ファイルを手に入れましょう。
雑誌のCD-ROMなどに収録されている場合もありますが、ここではOpenOffice.orgの最新バージョンを手に入れるためにインターネット上からダウンロードします。
ファイルが大きいので、ダウンロードにはしばらく時間がかかります。ADSLやCATVでないのなら、雑誌のCD-ROMの方が安上がりかもしれません。
目安となる時間は以下の通りです。(環境によって大きく変動します)
- ADSL 8M:51秒
- CATV 1.5M:4分40秒
- ISDN 64K:1時間45分
まず、下の>>ダウンロード<<をクリックしてください。左の図のようにInternet Explorerのウインドウが開きます。ここがOpenOffice.org日本語版の最新バージョンが公開されている場所です。
Windows用のインストール用ファイルは、たとえばこんな名前になっています。
OOo_1.0.1_Win32Intel_install_ja.zip
OOoがソフトの名前、1.0.1がバージョン、Win32がWindows用という意味、最後のjaは日本語版という意味です。説明の画面では1.0.1が最新バージョンでしたので、OOo_1.0.1_Win32Intel_install_ja.zipをクリックしてダウンロードします。より新しいバージョンが公開されているなら、それをダウンロードしましょう。
Internet Explorerからのダウンロードは、まずファイル名をダブルクリックします。ファイルを開くか、ダウンロードするかを聞かれるので、「ダウンロード」をクリックします。
次にダウンロード場所を指定します。ここでは「デスクトップ」にしました。
ダウンロードが完了したら、「閉じる」ボタンをクリックしてこのダイアログを閉じてください。また、先ほど開いたInternet Explorerのウインドウも閉じてしまいましょう。
ファイルを展開(解凍)する
では、デスクトップを見てみましょう。ダウンロードしたインストール用ファイルのアイコンがあるので、これを展開します。
ダウンロードしたファイルを右クリックし、メニューの「すべて展開」をクリックします。
すると「展開ウィザード」ダイアログが開きます。「次へ」ボタンをクリックしてください。
次の画面では、ファイルを展開する場所を指定します。デスクトップにフォルダを作って展開するなら、「次へ」をクリック。デスクトップ以外にしたいなら、場所を設定します。
ファイルの展開が完了したら、「展開されたファイルを表示する」にチェックが入った状態で「完了」ボタンをクリックします。
展開された「OOo_1.0.1_Win32Intel_install_ja」フォルダのウインドウが開きます。その中の「install」というフォルダを開きます。
それでは、インストールをはじめましょう。
スタンドアローンインストールか、ネットワークインストールか
インストール方法には2つの方法があります。パソコンをどのようにつかっているかでインストール方法を選択することになります。
スタンドアローンインストール
次のような場合は、スタンドアローンインストールを行います。
- 1台のパソコンを一人で使っている。
- 1台のパソコンを何人かで使っているが、ユーザ名は1つだ。
ネットワークインストール
次のような場合は、ネットワークインストールを行います。
- 1台のパソコンを何人かで使い、ユーザ名もそれぞれ変えている。
- 何台かのパソコンをそれぞれの人が使っている。それをLANで結び、1台をサーバにする。
どちらがよいかわからない場合は、スタンドアローンインストールを行ってください。
ここから先は、「スタンドアローンインストール」について説明します。
「ネットワークインストール」については、Windows 2000の解説ページに書かれている、「ネットワークインストールの手順」を参照してください。
スタンドアローンインストール
まず「install」フォルダの中にある「setup」をダブルクリックしてください。しばらく待つと、「OpenOffice.org 1.0.1のセットアッププログラム」が起動します。右のようなインストール画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリックしてください。
ここでは、「重要な情報」が表示されます。OpenOffice.orgについての情報が載っていますが、残念ながら全て英語です。
OpenOffice.orgを使うために必要なパソコンの性能などが書いてあります。
「次へ」ボタンをクリックしてください。
今度は、「ソフトウェア認可協定」が表示されます。OpenOffice.orgをつかう上での約束事と、それに同意しますか? という確認です。しかし、やっぱり全部が英語です。
「このソフトは、誰でも自由に、使用・複製・配布できる」ということが書いてあります。
「同意する」ボタンをクリックしてください。
ここでは、「ユーザーデータの入力」を行います。しかし、入力しなくても、OpenOffice.orgは正しく動作するので、入力の必要はありません。
さて、ここでは「インストールの種類を選択」することになります。ふつうは「標準インストール」を選択して、「次へ」ボタンをクリックして次へ進んでください。
「カスタムインストール」はOpenOffice.orgの必要な部分のみを選択してインストールすることができます。OpenOffice.orgについてあらかじめ知っている方のための方法です。
「最小インストール」はOpenOffice.orgが動作するのに最低限をインストールします。ハードディスクをつかう量は減りますが、あまりおすすめできません
OpenOffice.orgをインストールする場所を指定します。"C:\Program Files\OpenOffice.org1.0.1"になっているはずです。そのまま「次へ」ボタンをクリックしてください。
補足:
左のようなダイアログが表示される場合がありますが、OpenOffice.org用のフォルダを新しく作るかどうかの確認です。「はい」ボタンをクリックしてください。
インストールの設定は終了しました。「インストールする」ボタンをクリックします。
続いて、OpenOffice.orgで開くファイルの種類を指定します。
Microsoft Officeをインストールしている場合
Microsoft Officeがインストールされている場合は、このチェックをつけたまま先に進んではいけません。Wordのファイルをダブルクリックしたときに、OpenOffice.orgが起動してしまいます。必ずチェックをはずしてから先に進んでください。
よく分からない方は全てのチェックを外したほうがいいでしょう。
関連付けの設定が終わったら「OK」ボタンをクリックします。
ここでは、Javaの設定をします。Javaは特に必要ではありませんので、「JavaおよびJavaScriptの支援なし」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。
インストールが開始します。
インストールを開始すると、右のような画面になるはずです。インストールの進行状況や残り時間が、インストールの時間にかかるだいだいの時間を教えてくれます。しばらく待ってください。だいたい3〜5分程度で完了します。
また、OpenOffice.orgに関する情報が表示されるので、これを見ておくのもいいでしょう。
インストールを開始すると、左のような画面になります。インストールの進行状況やインストールの時間にかかるだいだいの時間を教えてくれます。しばらく待ってください。だいたい3〜5分程度で完了します。
また、OpenOffice.orgに関する情報が表示されるので、これを見ておくのもいいでしょう。
インストールが完了すると、メッセージが表示されます。「完了」ボタンをクリックしてください。インストールは完了です。お疲れ様でした。
補足:
正しくインストールが完了するとスタートメニューの「プログラム」内に「OpenOffice.org1.0.1」のようなカテゴリができています。この中にあるアイコンをクリックすると、OpenOffice.orgのWriterやCalcが起動します。
