活動内容
ドキュメントプロジェクトはその名の通り、OpenOffice.orgのためのドキュメントを書くja.openoffice.org内のサブプロジェクトです。OpenOffice.org関連のマニュアル、Tips、FAQ、翻訳ドキュメントを集め、ja.openoffice.orgに公式なドキュメントとしてアップロードします。
組織
ドキュメントプロジェクトはja.openoffice.org内のサブプロジェクトです。ja.openoffice.orgの方針やja.openoffice.orgのプロジェクトマネージャーの決定には従わなければなりません。また、ドキュメントプロジェクト内にコーディネーターを設けます。このコーディネータは、多くの方から寄付されたドキュメントを公式ドキュメントとして扱うのに相応しいかどうかを決定し、そのドキュメントをja.openoffice.orgにアップロードすることと、メンテナンスをすることのみが仕事です。
コーディネーター以外には組織はありません。誰が書いたドキュメントでも、寄付されたドキュメントは全てコーディネーターの元に集めるので、それ以外の役割は不要だからです。コーディネーター以外の方で、ドキュメントを書いていただける方やメーリングリストに参加している方は、名誉あるja.openoffice.orgの貢献者となります。
現在のコーディネーター
FAQ以外のドキュメント担当: aram(aram@openoffice.org)
FAQドキュメント担当: 渡辺@宮崎(fallgun@oooug.jp)
また、現在のコーディネーターは代わりのコーディネーターや新しいコーディネーターが現われるのを強く望んでいます。コーディネーターになるためには現在のコーディネーターに直接相談するか、メーリングリストで立候補をしてください。 ただし、コーディネーターになるにはCVSやHTMLを扱うだけの技術とja.openoffice.orgにおけるコミット権、そしてJCAにサインする必要があります。少々ハードルが高いのですが、新たにコーディネーターをしていただけるのであれば、現在のコーディネーターは積極的に、それらのハードルを乗り越えるためのサポートをします。遠慮はいりません。どんどんと立候補をしてください。
メーリングリストについて
メーリングリストは積極的に活用してください。ドキュメントが書き終えたことのアナウンスや、ドキュメントに関する質問、それらの内容についてでもなんでも構いません。とにかく、多くの投稿があればあるほど活発であることの表われにもなるので、どんどんとメーリングリストに投稿してください。
メーリングリストに投稿するにはdoc@ja.openoffice.orgへEメールを送ってください。
また、メーリングリストの購読をするにはdoc-subscribe@ja.openoffice.orgへEメールを送ってください。すぐに確認のメールが返ってきますので、それをさらに返信してください。これでメーリングリストへの参加が完了します。
voteについて
必要ならばvoteを行なってください。voteとはメーリングリストで行なわれる投票のことで、ある投稿の意見に賛成のときには、その投稿への返信の際に"+1"と書いておくルールで、OpenOffice.orgのメーリングリストではどこでも行なわれています。ただし、人によっては一つのメールでいくつかの意見を述べることがありますので、voteする際には賛成する部分のみを引用をして、その下に"+1"と添えるようにしてください。また、反対の場合には"-1"とすることもできます。ちなみに、OpenOffice.orgは民主政治ですので一人一票です。"+2003"とか"-643"とかいうのはなしですよ。
そして、voteが行なわれた論題をどのようにするかの決定は、voteの対象となった投稿をした人が決定することができます。voteはあくまでも参考としかなりません。しかし、それらのvoteは少なからずドキュメントプロジェクトの運営に影響を与えることになるでしょう。
寄付されたドキュメントの選定とアップロードをするのが主な活動のプロジェクトなので、あまりvoteが行なわれることはないだろうと思いますが、voteが行なわれたときにはメーリングリストに参加している誰しもがvoteする権利を持ちます。積極的に"+1"や"-1"などと書いてメーリングリストに投稿してください。
SourceForge.jp内のドキュメントプロジェクト
オープンソースのために開発リソースなどを無料で提供してくれるSourceForge.jp内にもドキュメントプロジェクトが設けられています。しかし、SourceForge.jp内に設けられたドキュメントプロジェクトには一切組織や規則を設けません。非常に多くの開発リソースやWebスペースがありますので、OpenOffice.orgのためならば誰でも自由、勝手に利用していただいて結構です。ただし、あまりにもひどい使い方は謹むようにし、SourceForge.jpのルールには従うようにしてください。
ライセンス
ja.openoffice.orgにアップロードされるドキュメントは、自動的にライセンスとしてLGPL/SISSLが適用され、著作権はJCAにサインした著作者とSun Microsystems社が持つことになります。ドキュメントの著作者がJCAにサインしていない場合には、コミッターに一時的に著作権を委任していただくことになります。著作権をコーディネーターに委任した著作者が著作権を主張する場合は、JCAにサインする必要があります。そうすると、コーディネーターは著作者の要求に応じ、著作権を返します。そのためにドキュメントの最下段に"制作者"の欄を設けてあります。それらのライセンスや著作権の扱いに不満がある場合には、ja.openoffice.orgにドキュメントをアップロードすることはできません。ただし、SourceForge.jpではライセンスや著作権はドキュメントを書いた著作者が決定することができますので、そちらにアップロードすることを強くお奨めします。また、ja.openoffice.orgに採用することができなかったドキュメントはコーディネーターの判断により積極的にリンクを張ったり紹介したりします。
最後に、SUN Microsystems 社と共同著作者にするのは、訴訟などの問題が起きた場合、現実的に個人を追及するのはコストがかかるという理由で、面倒をすべて SUN Microsystems 社に押しつけることが出来るからですSUN Micorosystems 社の方針としては、著作権を行使することはない、ということです。OpenOffice.org 全体ともそういう約束をしており、もし、この約束を破れば SUN Microsystems社は世界のオープンソースコミュニティから信用を失うでしょうから、安心してJCAにサインしてください。
ja.openoffice.org では、著作者をなるべく保護し、権利を名誉と最大限に尊重します。しかし、ライセンスの問題は多少面倒です。コーディネーターに、任せて頂けると一番簡便です。
ドキュメントの書き方
まず、OpenOffice.orgのためのドキュメントを書いていただき、寄付してくれることに対し先立って感謝いたします。
HTMLのルール
ja.openoffice.orgにアップロードするためのドキュメントは必ずドキュメントテンプレートに沿って、HTMLを利用して書いていただきます。これは他のドキュメントとの統一感を持たせる必要があり、また、コーディネーターが全てのドキュメント管理を行なうためです。具体的なスタイルの指定方法はスタイルの指定方法を参照してください。また、htmlコーディング規則にも従って書いていただきます。
ただし、ドキュメントのスタイルや形式には柔軟に対応します。テンプレートに反してドキュメントを書きたい場合には、一度メーリングリストで質問してみてください。また、HTMLを書くことができない場合などにも、テキスト形式やWriter形式で書いていただいて、コーディネーターやドキュメントプロジェクトに参加している他の方にHTMLに書き直してもらってください。他の方にHTMLに書き直してもらいたい場合には、メーリングリストで書き直してもらう方を募るとよいでしょう。
アップロード前に
書き終えたドキュメントをアップロードする前に、かならずライセンスと著作権の扱いについて同意していただく必要があります。また、HTMLについて以下のチェック事項を確認してください。これは制作者自身とコーディネーターが行なってください。
- テンプレートに沿って書く
- 余計なインデントはつけない
- 余計なナビゲーションはつけない
- 前の制作者名は消さない
- htmllintを使用して文法を確認
- 画像はimagesディレクトリに、その他のファイルはarchivesディレクトリに
- 画像は他のドキュメントとの衝突を防ぐため、htmlのファイル名を先頭に必ずつける
例) abc.htmlというファイル名の画像は全て、abc*.png(.gif/.jpg) - ja.openoffice.org内へのリンクは相対パスで
- 文字コードはEUC、改行はLFで
- 何か分からないことがあったら、まずメーリングリストで質問
アップロードの方法
ja.openoffice.orgへのアップロードはコーディネーターのみが行ないます。書き終えたドキュメントはメールでコーディネーターに、ライセンスと著作権の扱いに同意する旨を添えて、HTMLドキュメントを送ってください。
また、コーディネーターがアップロードする際に、内容やソースコードのチェックを行ないます。内容がja.openoffice.orgにアップロードするのに相応しくないとコーディネーターが判断した場合にはアップロードはせず、そのまま制作者にお返しします。また、あまりにもソースコードが見にくい場合には、書き直しをしていただくこともあるかもしれません。コーディネーターも多少の間違いやソースコードの整形ならば行ないますが、その間違いやソースコードがあまりにもひどい場合には、制作者に書き直しをしていただくことになります。