OpenOffice.orgで利用可能なコマンドライン引数
最終更新:2002年11月5日
原文:
http://www.openoffice.org/files/documents/25/60/Command_line_arguments_in_OpenOffice.html
管理:OpenOffice.org日本ユーザー会 翻訳プロジェクト
appserver
古い引数で、現在では使用されていません。
-embedding
古い引数で、現在では使用されていません。
-minimized
この引数は、起動時のビットマップの表示をコントロールします。(起動後の最初のウィンドウを最小限にするコードではありません。)
-invisible
この引数は、Office APIを読み込むことでドキュメントやダイヤログを開くことを可能にしますが、ユーザーインターフェイスや起動時のビットマップを表示しませんし、最初にデフォルトドキュメントも開きません。。これの引数を使用した場合、Office APIかタスクマネーシャーもしくはkillコマンドを利用しなければ終了できません。
-norestore
この引数を利用すると、異常終了したとき、開かれていたドキュメントを自動回復しません。又、Officeも再起動しません。
-bean
古い引数で、現在ではデフォルトドキュメントの作成を制御するためだけに使用されています。以前では、この引数は登録やクラッシュメールなどの機能に影響を及ぼしていました。
-server
この引数は、invisible引数に似ていますが、さらに ucb コンポーネントを使い 遠隔ファイルシステムを利用するために
/org.openoffice.ucb.Configuration/ContentProviders/['Local']/SecondaryKeys/['Office']/ProviderData
の変わりに
/org.openoffice.ucb.Configuration/ContentProviders/['Server']/SecondaryKeys/['Office']/ProviderData を使用します。
このコンフィギュレーションデータはOpenOffice.orgには含まれていないため、通常は使うことができません。代わりにinvisible引数を使用してください。
この引数はを利用するときはいくつかの制限があります。 コマンドラインでのすべての[open][print][print to]は,すべて無視されます。
また、invisible同様 見えてるドキュメントやダイヤログを開くことを可能にしますが、 ユーザーインターフェイスや起動時のビットマップを表示しません。
なお、デフォルトのドキュメントの読み込みもしません。これの引数を使用した場合、Office APIかタスクマネーシャーもしくはkillコマンドを利用しなければ終了できません。
-quickstart
この引数を利用し、滞在させておくと起動が早くなります。 滞在させておくと起動時のビットマップを表示しません。このオプションを2つ目のOfficeで使用すると、このコマンドは実行中のOfficeに送られてquickstartを起動します。
-terminate_after_init
この引数は、いくつかのunoサービスを登録した後Officeを終了します。 officeは、起動ビットマップを表示しません。
-accept=
このコマンドライン・パラメーターはオフィスにuno受理ストリングを供給します。受理ストリングは引受人糸を作成するために使用されます。 「socket」、=は、引受人を作成するためにソケット・インプリメンテーションを使用します。 現在、StarOffice APIにアクセスするためにクライアントをスクリプトにすることにより使用されました。
-userid=
パラメーターは、オフィスによって使用されるべきユーザ・ディレクトリーを指定します。soffice.ini/bootstrap.iniおよびsversion.iniからの情報の無視。
-p ...
デフォルト・プリンタで指定ファイルをすべて印刷する「印刷」コマンド。オフィスは起動ビットマップを示しません。
-pt ...
出力のための補足プリンタを指定するために命令します。オフィスは操業開始に起動ビットマップを示しません。
-o (src642以降使用可能)
常にそれらがテンプレートでも、編集するためにコマンドラインからファイルを開きます。
-n (src642以降使用可能)
常に、与えられたファイル(テンプレートとしてドキュメントを使用する)に基づいた新しいドキュメントを作成します。
-nologo (srx643以降使用可能)
オフィスは起動ビットマップを示しません。
-view (srx644以降使用可能)
指定したドキュメントは「読み取り専用」モードでロードされます。ファイルはtempディレクトリにコピーされ、Officeを閉じるとそこから削除されます。
-nolockcheck (srx644以降使用可能)
ロックされたユーザーインストールでのチェックを行いません。(アンロックされたインストールでは、いずれにせよロックされます)
-headless (srx644以降使用可能)
headlessモードでは、ユーザーインターフェイスやユーザーインターフェイスの相互作用なしにOfficeをスクリプトすることが可能となります。これは、典型的には外部スクリプトクライアントが使用する特殊なモードです。Officeにはユーザーインターフェイスがなく、そのライフタイムは外部スクリプトクライアントが制御します。
-writer/-calc/-draw/-impress/-math/-global/-web (srx644以降使用可能)
このパラメータで、次のタイプの新規ドキュメントを開きます。
| パラメータ | ドキュメントタイプ |
| -writer | 空のwriterドキュメント |
| -calc | 空のcalcドキュメント |
| -draw | 空のdrawドキュメント |
| -impress | 空のimpressドキュメント |
| -math | 空のmathドキュメント |
| -global | 空のglobalドキュメント |
| -web | 空のHTMLドキュメント |
補足情報:
オフィスが遠隔のvcl libraryを使用すれば、イントロ・ビットマップは示されません。
-display
Unixの上でDISPLAY環境変数をセットします。これは、通常使用されるべき起動スクリプトにサポートされています。
この文書の更新履歴
- 2002 Dec. 18 日本語訳作成